四国中央市議会 2021-09-16 09月16日-04号 地方議員と行政の関係について詳しい日本大学の岩井教授,記録制度は自治体を不当な圧力から守る効果がある。逆に制度がないと密室で物事を決めているように有権者から見られてしまう。行政と議会の双方の信頼性を高めるために,全国の自治体で記録制度を設け,積極的に活用すべきだということです。 不当な口利きがなくならない背景には,自治体職員が議員に逆らいづらい関係があると指摘しています。